朝のファシリテーション勉強会 第5シーズン その5 「PREP」でわかりやすく伝える方法を身につける

ファシリテーターがプレゼンのスキル(わかりやすく伝えるスキル)を知っているとファシリテートするときに役立つのではないでしょうか?

では、わかりやすく伝えるにはどうしたらいいの?

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ということで、今回は、文書やプレゼンテーションの文章構成方法の一つ「PREP(プレップ)」を学びました。

「PREP」は、Point(結論・主張)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論・主張)の頭文字。
この順番で話をする、文章を作ることをすると相手に伝わりやすいというフレームの一つです。

アイスブレークで出した「ドラえもん」の秘密道具から、ぜひセールスしたい道具をプレゼンします。

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その後、実際にPREPを使ってみた感想や、PREPが応用できる場面などを全体で共有しました。

なかなか話の最初に結論を言うって難しいのですが、はじめに伝えられるとこれからどんな話をするのか明確になってわかりやすいですよね。

プレゼンはもちろん、レポート、企画書、論文・・・などなどいろんな場面で使えそうです。

 

次回は基礎トレーニング3回目、「ゴールを明確にした話し合い」です。
ゴールデンウィークまっただ中だけどがんばります(笑)

▼朝のファシリテーション勉強会 〜5th season-07〜
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この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。