朝のファシリテーション勉強会第10シーズン#11
あっという間にお盆休みも終わり。今週も朝ファシは元気に開催!
前回に続き「対人関係のスキル」について学びます。今回は特にハイブリッドでの「一対多数」の対人関係について考えました。
参加者をファシリテーターと賛成派、反対派にわかれ、あるテーマについて話し合います。ファシリテーターは会場にいながら、オンラインの参加者と会場の参加者に向けて問いかけるのですが、画面を見て話すのか会場を見て話すのか迷うところですね。
そのほかハイブリッドならではの表情やしぐさが見えにくい問題をどうするかなど、いろいろな課題が見えてきました。
そんな中で会場参加者が「対面でやっているとファシリテーターの動き、テクニカルの動きなど見えるものが多く情報量がとても多い」感想を話していたのが印象的です。
次回からは構造化のスキルを学びます。ハイブリッドならではの構造化のスキル…どうなるのかな?w