朝のファシリテーション勉強会シーズン12 #3 あるある話で盛り上がり!

今季の朝ファシは、毎月1週目はアイデア出しの方法、2週目は課題解決に向けた分析方法、3週目は対立解消の方法、4週目は定例会議の型、5週目は対話、と週ごとにテーマを決めて学びます。

第3回は「課題解決に向けた分析方法」」を学びます。前回のアイデア出しで出たアイスブレイクネタをやってみよう!ということで、「誰かになりきった自己紹介」を詳しいことを決めずにやってみました。(笑)

A4用紙を4つに折って、3つには自分がなりきった誰かの特徴的な自己紹介を、最後の欄には誰になりきったのか正解を書いておきます。そして順番に自己紹介して、誰になりきっていたのか当ててもらう・・・というゲーム?になりました。今日はなんとまぁ著名人が集まる朝活でした(笑)

やってみると面白いし、改善の余地はたくさんありそうなので、今後改良を重ねていきたいと思いますw

さて今日の本題は「課題解決に向けた分析方法を学ぶ」こと。1つの課題も見る角度が違えば問題点も異なり、解決方法も異なってきます。
今回は「話の通じない人と話し合いするにはどうする?」をテーマに、課題解決に向けたステップを踏んでみました。

まずは「話が通じない」というのはどういう状態なのかを確認していきます。するといろんな人の例が出てきて、誰しも経験あるよねーっと盛り上がりました。今度は逆に「話が通じる」とはどういう状態なのかを確認。つまりこの状態に持って行ければ話し合いができるということなので、そのためにはどうすればいいのか考えればいいのかな、という話になりました。

今日はフレームなどを使わずに進めましたが、課題分析にはさまざまなフレーム、手法があるので次回はそれを試していきたいと思います。

次回月の3週目は「対立解消の方法を考える」がテーマ。
オンラインでも参加できますので、お気軽にご参加くださいませ。

▼朝のファシリテーション勉強会2024 #4
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ydsc0rkpv31.html

この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。