朝のファシリテーション勉強会シーズン12 #5 お客さまいらっしゃいませ

毎月1週目はアイデア出しの方法、2週目は課題解決に向けた分析方法、3週目は対立解消の方法、4週目は定例会議の型、5週目は対話、と週ごとにテーマを決めて学んでいる朝ファシシーズン12。

第5回は「定例会議の型」を学びます。今日はわかやまNPOサポートセンターの方が「わかつく」の取材のために朝早くからお越しくださっていました。

毎週誰かが最近の小話(?)をする「朝礼」からスタート。その後今日のメインファシリテーターを務めるひらり〜が参加者に、最近の仕事や取り組みなどを聞いて進捗を整理していきます。

「どんなかんじ?」「もう少し詳しく」「エピソードあれば」「どうなったらいい?」「こういうことであってる?」など質問を使って話を深めて行きます。そうすることで、話をしている参加者の中でも状況が整理されていくようです。

振り返りではひらり〜の独特のホワイトボードの使い方、ペンの色の使い方に質問が集中。ひらり〜は普段の職場の会議では赤は決定事項、青はいつまでの誰がやること、と分けているそう。こうやって色を決めておくとあとで見たときにわかりやすいですよね。

さらにファシリテーターが当事者の場合の話し合いへの参加度合い、進行役が別にいるときに私たちができることなどが話題にのぼりました。

早朝からお付き合いいただいた今日の様子を含めた「朝のファシリテーション勉強会」については、8月のわかやま新報の「わかつく」で紹介される予定です。ぜひみんな見てね!

次回月の1週目は「アイデア出しの方法」」がテーマ。
オンラインでも参加できますので、お気軽にご参加くださいませ。

▼朝のファシリテーション勉強会2024 #6
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010n3tvuamw31.html

この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。