#ライター交流会@和歌山に参加しました

遅ればせながらの記事になりますが、2017年6月9日、コンセントが入居するビル1階の書店「本屋プラグ」で、#ライター交流会@和歌山が開催されました。

コンセントメンバーや和歌経記者、和歌山のライターさんやメディア関係者はもちろん、県外からの参加者もたくさん参加されていました。

ライター交流会の会場には約40人が集まった

#ライター交流会は東京・五反田のコワーキングスペースCONTENTZで毎月開催しているイベントで、フリーライターを中心に、編集者やデザイナー、エンジニア、メディア運営者、企業の広報・マーケティング担当者など、コンテンツづくりに関わる方が参加されています。

コンセントメンバーの万谷絵美さんも登壇した「地方在住ライター会議 〜脱・東京の働き方〜」が大盛況だったことを受け、今年からは全国に開催場所を広げているそうです。

当日は「地元ネタの発掘法」をテーマにトークセッションが行われました。
ゲストはこちらのお二人。

▼徳谷柿次郎さん

ウェブメディア「ジモコロ」や小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」の編集長

ジモコロ編集長・徳谷柿次郎さん

▼宮脇淳さん

和歌山市出身。東京でコンテンツメーカー(編集プロダクション)「ノオト」を経営する編集者/ライター。初代和歌山経済新聞編集長。

ノオト社長・宮脇淳さん

約1時間にわたるトークセッション。
印象に残ったのは、
・ライターで活躍するために必要なのは利他的に動けること
・ローカルを全国に広めるにはFF(Fact&Fantasy)が必要
・ググるより人に聞け!
などなど・・・たくさんあって書き切れないのですが、真剣な話の中に笑いもあり楽しい時間となりました。

 

トークセッション&質問タイムのあとには交流会!
和歌山にこんなにライターさんやメディア関係者が集まるなんてすごい!

互いに情報交換したり悩みを相談したり・・・充実した時間となりました。
また和歌山でも#ライター交流会 vol.2 ができるといいなと思います。

 

 

 

この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。