和歌経9周年&みん経キャンプin品川に参加しました!

2022年10月25日、和歌山経済新聞は9周年を迎えました。

2013年10月25日に創刊し、はや9年。
平日1本コツコツと更新し、無事に9周年を迎えられたのもひとえに読者の皆さま、快く取材に応じてくださる皆さま、そして日々取材活動を続けている記者のみんなのおかげです。
ありがとうございます。

そんな記念日を前に、21日・22日と品川で開催された「みん経キャンプin品川」に編集部一同参加してきました。

「みん経キャンプ」は、世界に130以上あるローカルニュースサイトの集まり「みんなの経済新聞ネットワーク(通称:みん経)」の各地の編集部が、年に一度集まる研修です。

2019年の小倉開催を最後に、新型コロナ感染症のために開催がなかったので実に3年ぶりのみん経キャンプでした。

懇親会では、各地の編集部のみなさんと「はじめまして」「お久しぶりです」とごあいさつ。コロナ禍で誕生した編集部もたくさんありました。

翌日のセミナーでは、ほかの経済新聞の記事から学んだり、基本的な「記事を書くこと」そのものについて改めて考えたり。

品川経済新聞編集長で和歌経の前編集長であった宮脇さんとみん経代表の西さんのトークコーナーでは、いまだ落としたことのない和歌経の平日1本更新についても触れられ、ますます気が引き締まりました。

全国のみん経記者たちとの交流もあり、知識と元気とやる気をいただき、またこれからもがんばろうと思える2日間でした。

最後になりましたが、いつも和歌経を応援してくださる皆さまに改めて心よりお礼申し上げます。

地方都市から全国そして世界に発信するニュースサイトを始めて6年。派手なヒット記事をバンバン出す訳ではないですが、移りゆく街のことをコツコツと記録し、読者の皆さまに「和歌経があって良かった」と思ってもらえるよう努めていきたいと思います。

今度も皆さまにハッピーニュースをお届けして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。