朝のファシリテーション勉強会 〜第5シーズン その13〜 災害とファシリテーション
今日の朝のファシリテーション勉強会は、6月3日の「朝ファシ 第5シーズン その10」に引き続き、5月27日・28日に福岡で開催された「ファシリテーション・シンポジウム IN 福岡」の報告会。
今回は熊本地震で被害にあった嘉島町の事例を聴きながら、自分たちが災害ボランティアとしてできることについて考えました。
肩慣らしに地震が起きたときに、持って行く防災グッズを書き出してみます。
けっこうみんな持ち出し袋とか用意してる感じ。
和歌山は今後30年以内に起こるといわれている「南海トラフ地震」で大きな被害が出ると考えられている地域です。
日頃から防災のことを意識するのは大切ですよね。
合間に自分がファシリテーターとしてボランティアに行くならどんなことができるか考えるワークや、普段職場や地域でできることを考えるワークをはなみつつ、現地でボランティをしたファシリテーターの活動などを共有しました。
くらっちとひらりーが持っている紙に書かれているのは、実際に現地で活動した方がお話しされた一言。
参加者3人とも心に深く突き刺さったので、最後にみんなと共有しました。
さて、次回は基礎トレ回。
「プロセスを考えると会議は8割うまくいく(仮)」をテーマに行います。お楽しみに!
▼朝のファシリテーション勉強会 〜5th season-14〜
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