和歌山経済新聞「和歌経文化センター#7」のお知らせ

年末恒例となってきました和歌経の記者と読者の皆さまの交流を図るトークイベント「和歌経文化センター」を12月1日開催します。

10月25日に6周年を迎えた和歌経の記事は、普段はインターネット上でしか読むことができません。
それが2017年より、毎日新聞社さんとの業務提携により紙面でも読むことができるようになりました。

今回の文化センターでは、今年より毎日新聞和歌山支局に赴任された木村哲人支局長をゲストに迎え、毎日新聞和歌山支局と和歌経編集部がそれぞれの記事の中から選んだ今年のニュースベスト10を紹介します。大先輩の毎日新聞さんの胸を借りて対決という形式にしていただきました。和歌山の未来、これからの新聞についてもお聞きしたいと思います。

|日 時|
2019年12月1日(日)17:00-19:00

|会 場|
コワーキングスペース「コンセント」(和歌山市万町4)
駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングまたは公共交通機関をご利用ください。

|参加費|
500円(ワンドリンク付き)

|定 員|
20名程度

|申込方法|
以下のフォームから「文化センター参加希望」とお名前と人数をお知らせください。
https://wakayama.keizai.biz/contact/contact.html

|ゲストスピーカー|
木村哲人さん(毎日新聞和歌山支局長)
毎日新聞和歌山支局長。1969年岩手県生まれ。93年、毎日新聞社に入社し、鳥取支局を振り出しに、大阪、富山、福岡、東京などで勤務。主に社会部系の畑を歩んできた。東北育ちのためか、周囲からは「我慢強い性格」と言われるが、本人は真逆だと考えている。
和歌山勤務は初めてで、「素人」的な発想で日々、和歌山のニュースを斬っている。

|聞き手|
平野 隆則(和歌山経済新聞編集長)
1981年東京生まれ。学生時代に2年間和歌山大学に通う。2009年に和歌山にIターン。2013年にコワーキングスペース・CONCENTを立ち上げ、同スペースの利用者と和歌山経済新聞をスタート。和歌経3周年を機に2代目編集長に就任。実は書くより話す方が得意。

この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。