FAJ和歌山サロン第1回例会開催!
6月21日(日)、ついに特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会(FAJ)公認の勉強会「和歌山サロン」の第1回例会を開催しました。
和歌山サロンの代表は、コンセントの運営代表でもある小泉博史。
今回のメインファシリテーターには、FAJ初代会長で日本のファシリテーション業界の先駆者・堀公俊さんをお招きしました。
■ファシリテーションってなんだろう?
ファシリテーションとは、会議やミーティングで参加者の意見を引き出したり、話の流れを整理したり、情報の共有をしたりすることで、チームを活性化する手法。
といっても、どういったことをするのかよくわからないというのが実際のところ。
それを堀さんが短い解説とグループワークでわかりやすく理解させてくれました。
2回の休憩をはさみつつも、4時間に渡る長時間のセミナーだったのですが、その4時間もあっというまだった!というほどみなさん熱心にワークに取り組んでいました。
■セミナーが終われば懇親会!会場はもちろんPLUGで
4時間にわたるセミナーが終わったあとは懇親会。
会場はコンセント階下のPLUGです。
今回はFAJ関西支部からもたくさん応援に来てくださり、和歌山のメンバーと交流を深めてくださいました。
■和歌山サロンとは
和歌山サロンは冒頭のとおり、特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会(FAJ)公認のファシリテーションの勉強会です。
代表の小泉と平野・後藤がファシリテーションという言葉に出会い、朝6時にマクドナルドに集まって勉強していたときに、検索したらでてきたのがFAJでした。
それからFAJに3人揃って入会。勉強しているうちに実践する場・仲間が欲しくなり、勢い余ってコンセントを作ってしまったとかしないとか。
コンセントが出来てからは、「朝のファシリテーション勉強会」として、毎週土曜日に勉強会を開いていましたが、もっと深い学びを和歌山でできるようにしたい!ということで、「和歌山サロン」設立にいたったのです。
このように実はコンセントとはとっても密接な関係がある「和歌山サロン」。
とりあえず1回目の例会が終わりましたが、ここからです。
和歌山にファシリテーションが根付くよう地道な活動を続けていきたいと思います。