朝のファシリテーション勉強会 第5シーズン その7 アイスブレーク考察
今回は基礎トレの合間のエクササイズ回。
日本ファシリテーション協会関西支部の1月の定例会でMF西修さんの「さりげないアイスブレークリターンズ」に参加したぱるるが、朝ファシサイズにアレンジしたワークとともに、報告してくれました。
まずはいろんなアイスブレークのパターンを知ってみようということで、簡単なアイスブレークを3つ4つ体験。
紙を持って立たされたり、漢字をいっぱい書いてみたり、工作してみたり・・(笑)
自己紹介系、体を動かす系、頭を使う系、チームビルディング系・・・アイスブレークにはいろいろなパターンがありますね。
アイスブレークには7つの目的があると言われていますが(「アイスブレイクベスト50」青木将幸著より)、その目的を達成するためにアクティビティを考えるとすると、目的とアクティビティの間にはどのような「要素」があればいいのかを考えてみました。
なかなか「要素」の部分をうまく言葉で伝えることができないのですが・・・目的から一足飛びにアクティビティに結びつくことは少なくて、どんな段階を踏んでアイスブレークを考えるか・・・と考えるとなんとなくわかるかもしれません。
このワークはまだまだ発展途上中。また進展があれば朝ファシでも報告したいと思います。
次回は基礎トレで対人関係のスキルをやります。お楽しみに!