朝のファシリテーション勉強会 第5シーズンその19 KP法で聴き手に優しく伝えるプレゼンテーションを学ぼう

今回の朝ファシは、ファシリテーションの基礎トレーニングの間に行う「ストレッチ」の回。
ストレッチの回では、ファシリテーションに近そうなジャンル(プレゼンなど)やFAJ関西支部定例会の振り返りなどを行います。

今回は、紙とペン、ホワイトボードとマグネットだけでできるシンプルで簡単なプレゼンテーション法「KP(紙芝居プレゼンテーション)法」を学びました。

アイスブレイクはばらばらになったカードを並び替えて、正しい文章を作り上げるもの。
きちんと意味の通る文章になりながらも、グループによって違う文章ができるところがおもしろいですね。

今日のワークの説明は、KP法にちなんでKP法で!
MFのみねやんが初挑戦ながら頑張って説明してくれました。

  

紙とペンを手に、プレゼンをつくる参加者のみなさん。
書き出して言葉を選び、構成をつくる・・・を繰り返していくうちにだんだん楽しくなってくるんですよね(笑)
できたプレゼンはグループで発表後、みんなで聞きたいプレゼンを前でやってもらいました!

聞いている方も楽しくなり、新しいプレゼン方法としてなかな好評でした。
大きな会場でのプレゼンは向いていませんが、これをベースに大会場向きプレゼンを作るのもいいですね。

来週はお盆休みをいただき、次回は8月19日。
対人関係のスキルを学びます。

▼朝のファシリテーション勉強会 〜5th season-20〜
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この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。