朝のファシリテーション勉強会 第6シーズン その18 ファシリテーターの役割その③整理〜意見を分類する〜

今日から9月!朝のファシリテーション勉強会もいよいよ残り2カ月を切りました。
先週に引き続きジム(基礎)編の8回目。
今回のテーマは「整理する〜意見を分類する」です。

前回は「テーマを分解する」ということで、抜け漏れないようにテーマを順番に掘り下げていく方法を学びました。
今回は集まった多数の意見をグルーピングして抽象度を上げていくボトムアップの方法を学びます。

まず、「10年後の世界はどうなっているか」をテーマにグループでアイデア出しを5分ほど行います。
出てきた意見を一つに集めた後、これらの意見を一つ一つ見ながらパッパッとリアルタイムに6つに分類していきます。
最後に各グループにテーマを意識したタイトルをつけていきます。

2つのグループでできあがった物を見てみると、同じような意見があってもほかにどんな意見と一緒のグループにするかによって、全然違う結果になってきます。

前回のトップダウン方式よりグルーピングの自由度が高いため、新しい意見が出やすくなると感じます。
一方でグルーピングに偏りが出るので、抜け漏れも発生しやすいという欠点もあります。

ファシリテーターは場を読みながら、時にボトムアップ、時にトップダウンの視点で参加者に問いかけをしていく必要があるんでしょうね。

さて、次回はいよいよ基礎編も次のステップ「統合する」へ。
議論の切り口をどのような判断基準で選び決めていくかを考えます。

▼朝のファシリテーション勉強会 〜6th season-19〜
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この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。