和歌経6周年&みん経キャンプ2019 in 小倉に参加してきました!

本日10月25日、6周年を迎えた和歌山経済新聞です。
無事に6周年を迎えられたのもひとえに、読者の皆さま、快く取材に応じてくださる皆さま、そして日々取材活動を続けている記者の皆さまのおかげです。
ありがとうございます。

さて、6周年を前に、18日・19日と小倉で開催された「みん経キャンプ in 小倉」に編集部一同参加してきました。

「みん経キャンプ」は、世界に120以上あるローカルニュースサイトの集まり「みんなの経済新聞ネットワーク(通称:みん経)」の各地の編集部が、年に一度集まる研修です。和歌経からは6人が参加しました。

初日は懇親会で、各地の編集部の皆さんと「お久しぶりです」「初めまして」とごあいさつ。

今年は福島経済新聞さんに和歌山土産の柿をプレゼントし、足利経済新聞さんからソースとカレーをいただきました。

2日目のセミナーでは、今年もほかの経済新聞の記事から学んだり、ほかのメディアのプロの記者さんから報道について学んだり。

そしてパネルディスカッションでは、ついに当編集部の編集長・平野が登壇(前和歌経編集長で品川経済新聞編集長の宮脇淳さんの代打ではありましたが・・・)!
みん経内ではどこの編集部も一目置く弘前、中野、松本、岡山、小倉の編集長とともに、ネタの見つけ方やSNSの活用、地元キーマンとのつながり方などについてトークを展開しました。

全国のみん経記者たちとの交流もあり、知識と元気とやる気をいただき、またこれからもがんばろうと思える2日間でした。

3日目は帰路に着く前に、みんなで小倉の街を散策。

商店街にあった鳥居前でヤフトピ祈願をしたり・・・

旦過市場に行ったり・・・

そうそう、転勤で小倉に引っ越した元和歌経記者とも再会しました!

(↑とあるお店で明太子アイスクリームを買ってみた元和歌経記者)

和歌経をきっかけに、こうして数年たっても連絡を取り合い、一緒に街を楽しめる仲間がいるっていいなと思いました。

最後になりましたが、いつも和歌経を応援してくださる皆さまに改めて心よりお礼申し上げます。

地方都市から全国そして世界に発信するニュースサイトを始めて6年。派手なヒット記事をバンバン出す訳ではないですが、移りゆく街のことをコツコツと記録し、読者の皆さまに「和歌経があって良かった」と思ってもらえるよう努めていきたいと思います。

今度も皆さまにハッピーニュースをお届けして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。