産経新聞さんに和歌山経済新聞を取材していただきました。

3月3日に産経新聞さんに取材していただきました。

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和歌山経済新聞は昨年10月25日に創刊した、みんなの経済新聞ネットワークの82番目の経済新聞です。
紀北エリアを中心に街ネタを平日毎日1本更新しています。

その記事を書くために毎週月曜日に定例で開かれているのが編集会議です。
現在編集部は編集長、副編集長2人、記者3人、アシスタント2人の8人体制。
編集長は東京にいるので、普段は副編集長の平野を中心に行われています。
(編集長は品川経済新聞編集長兼任)

その様子を産経新聞さんが丁寧に取材して掲載してくださいました。

▼▼記事はこちらです
【関西の議論】国内外に広がるネット媒体『みんなの経済新聞』の“増殖力”…大手紙にない目線、若い記者らが情報発信(1/5ページ) – MSN産経west

編集会議の様子から、副編集長・平野への取材、また編集長・宮脇やみんなの経済新聞ネットワーク代表の西さんまで取材されており、とても読み応えのある記事になっています。
ぜひご一読ください。

また、先日の編集会議ででた話の中に、とても印象的なものがありました。
「たとえ掲載された次の日にそのお店が無くなったとしても、あの日・あの時・あの場所にあったことはずっと消えずに『記録』として残っていく。それが5年10年と積み重ねられて『まちの歴史』ができていくんですよ」
みんなの経済新聞ネットワークが「まちの記録係」と言われる所以ですね。

今後も「まちの記録係」として、和歌経編集部一同楽しく頑張っていきたいと思います!

この記事を書いた人
chiharu

chiharu

コンセント運営スタッフその3。元動物看護師。コンセントの雑務全般担当で毎日助手力を発揮中。